赤ちゃんの
引き笑いのような
呼吸や声は病気なの!?
寝てる時もする?
赤ちゃんの笑い声は
独特ですよね。
引き笑いのような
呼吸や声の時は
心配になりますよね。
寝ている時に
する子もいますが
心配な方に向けて
ご紹介したいと思います。
赤ちゃんの引き笑い
引き笑いといえば芸能界では
〝明石家さんま〟
さんが有名ですね。
そんな引き笑いは
赤ちゃんでもするようですね。
赤ちゃんの引き笑いについて
色々な話を聞きます。
最近
一人で仰向けになっているとき
引き笑いみたいな
〝ヒァ!〟のような
大きな声をよく出します。
手足をバタバタしながら
〝ヒァ!〟と言う時もあります。
このような引き笑いは
基本的には
機嫌がいい時にするといいます。
まずは
赤ちゃんが笑う理由について
↓ご覧ください。
赤ちゃんが笑う理由は?声を出して笑いだす時期はいつから?
赤ちゃんの笑いは
声を出して笑う時期については
早くて生後5ヶ月頃からと
言われています。
この頃はまだ大人のように
周りのものをはっきりと見れる
わけではないので
あやしたり
肌に触れたりする事で
視覚以外の部分を
刺激してあやすと声を出して
「ケラケラ」
と笑うようになります。
引き笑いのような声も
この前後の時期に
する子は始まるでしょう。
引き笑いのような呼吸や声は病気なの?
引き笑いのような
「ヒー!」というような
呼吸や声は
喘息のような病気だと
不安になってしまいますよね。
実際に
僕自身も
娘が赤ちゃんの時に
呼吸について調べたこともあります。
その時は
引き笑いとまでは言いませんが
呼吸が苦しそうに感じたので
調べましたが
その時に
引き笑いについても調べましたが
皆さん同様に
〝一定期間〟が過ぎて飽きればやめます。
と回答されていました。
楽しんでやっているだけだという
回答も多かったです。
僕の娘も
一歳になる前には
引き笑いのような
「ヒッ!」
というような声は
出さなくなりましたね。
実は赤ちゃんは
全ての機能に異常がなく生まれていても
外の世界に対応するために
訓練しているのです。
呼吸もそうで
赤ちゃんが笑ったように感じるのは
横隔膜や筋肉の痙攣(けいれん)
だったりするといいます。
引き笑いのような笑い声や呼吸は
異常というよりは
むしろ正常といわれます。
しかし
赤ちゃんでも
喘息などが心配な親御さんは
小児科への受診を
おすすめします。
ですので
基本的には
引き笑いのような呼吸や声は
病気ということはなく
赤ちゃんが楽しんでやっている程度に
思って問題なさそうです。
それでも心配な場合で
喘息や病気を疑う場合は
病院にかかれば
心配が解消されるでしょう。
寝てる時もする?
赤ちゃんも眠っている時に
『ニヤ~』と笑ったり
引き笑いのような
呼吸をしたりもします。
赤ちゃんが笑うというのは
実際に笑っている訳ではなく
脳がすごいスピードで
発達しているからだといいます。
先ほどもご紹介しましたが
赤ちゃんが笑うのは
外の世界に慣れるための訓練です。
そして寝ている時も
夢を見るのは
大人と同じといわれています。
呼吸に関しては
外の世界で呼吸するための訓練を
常にしています。
寝ている時も
例外ではないので
寝ている時の
引き笑いのような呼吸や声も
起きている時同様に
あまり心配する必要はないでしょう。
最後に
赤ちゃんの
引き笑いのような
呼吸や声が
病気なのかについて
ご紹介しました。
心配する親御さんも
多いとは思いますが
たくさんの
パパさんやママさんが
経験するといいます。
寝てる時も起きている同様に
訓練していると言えます。
赤ちゃんの笑い声は
独特で引き笑いのような
呼吸や声の時は
心配になると思いますが
短い期間しか見れない
我が子の成長ですので
貴重な瞬間なのかもしれません。
もちろん
異常を感じたら
すぐに病院へ行ってください。
最後になりますが
赤ちゃんが
「いないないばぁ」で
笑う理由や
効果についてもご覧ください!
⇒いないいないばあで赤ちゃんはなぜ笑う?何歳から効果あり?