赤ちゃん（新生児）が笑う理由について
意外な真実が！？

声を出して笑いだす
時期はいつから！？

赤ちゃんの笑顔は
本当に癒されますよね！

天使のようだと感じてしまうのも
一概に大げさではないと思います。

そんな赤ちゃんの笑う理由について
科学的にはいろいろと解明されて
きているようです。

今回は赤ちゃんの

「笑い」

について科学的な部分も
含め時期や理由について
探っていきたいと思います！

赤ちゃんが笑う時はどんなイメージ？

皆さんは赤ちゃんのイメージは
どんなイメージをお持ちでしょうか？

すぐに泣き出すとか
よく寝ている
といったイメージでしょうか。

僕自身、娘が生まれた時は
よく泣くので不安でした。

それはもう
朝でも夜中だろうと
よく泣いていましたので
いつも不安でした。

しかし
ふっとした時に彼女が
寝ながら笑っていたり、
僕の顔を見て笑っているの見て
本当に癒されたり
幸せを感じました。

僕は赤ちゃんが笑う時のイメージは
不意に見せるイメージがあります。

他にも
笑う時のイメージは
だっこしている時であったり
おもちゃを与えた時であったり
いろいろあるかもしれません。

あなたはどんなイメージがありますか？

赤ちゃんが笑う理由とは？

ではなぜ赤ちゃんは笑うのか？

そんなこと考えたこと
ないですよね（笑）

でも
完全に解明された
わけではないようですが
理由はあるようです。

その理由は

「自己防衛本能」

が働いていると
考えられているようです。

赤ちゃん自身が
笑うことにより
周囲の人たちに優しくしてもらえる
という防衛本能であると
考えられているのです。

なぜなら
新生児の赤ちゃんはいわゆる
生きることの練習をしているようなもので
泣いたり、排泄したり、たくさん寝たりして
本能的な行動のみしているため、
意識して笑うというようなことはできません。

そういった理由から
防衛本能で笑うというふうに
考えられているのでしょう。

ちなみに
新生児が笑うことを

「生理的微笑」「新生児微笑」

といいます。
この新生児の笑うについては
筋肉の生理的な動きにより
笑っているように見えているのです。

そこで気になるのが
いないいないばあで笑う仕組みです。
詳細はコチラ
⇒いないいないばあで赤ちゃんはなぜ笑う？何歳から効果あり？

赤ちゃんが笑う時期や笑わせる方法！

赤ちゃんは新生児の頃から笑います。

新生児とは
生まれてから28日未満を
さしますからかなり早い段階から笑います。

特に新生児期は
外の世界で生きていくための
準備期間のようなものなので
十分なケアが必要ですが、
こんなにも早い時期から笑うのには
先に話した科学的に理由が
あるからだと言われています。

次に
笑いの意味に変化が出るのが
生後3ヶ月頃です。

この時期になると本能とは少し変わり
自発的に笑うようになりはじめます。

これを

とよびます。

この頃にもまだ感情がハッキリしている
わけではありませんが、視覚が発達し始めるため
ママやパパの笑っている姿を見て
真似し始めるのです。

しかし

は個人差があり
なかなか笑わない子が
いたとしても心配ありません。

中には半年経っても笑わない子
もいますが心配せずに見守る
と良いでしょう。

そして
声を出して笑う時期については
早くて生後5ヶ月頃からと
言われています。

この頃はまだ大人のように
周りのものをはっきりと見れる
わけではないので、あやしたり
肌に触れたりする事で
視覚以外の部分を
刺激してあやすと声を出して

「ケラケラ」

と笑うようになります。

そして
赤ちゃんにはそれぞれ笑うツボが
あるので探ってあげると良いでしょう。

まあ定番ですね〜
僕の娘の時はお腹に優しく

「ブゥー」

と音を出して笑わしてましたね！

本当に笑わすツボはそれぞれなので
いろいろと注意は必要ですが
探っていきながら観察してみる
と良いでしょう。

最後に

赤ちゃんの笑いには
いろいろな秘密が隠されて
いるのですね。

笑う理由については知る必要が
あるわけではないですが
時期については
特に知っておくと良いですね。

笑う時期に応じてスキンシップを
意識したりする事で
成長の助けになるようですからね。

それにしても新生児が笑う理由が

「防衛本能」

とはすごいですが
新生児の笑いに
我々大人が癒されて
救われている気が
するのは僕だけでしょうか…（笑）

最後になりますが
途中でも紹介した
赤ちゃんといないいないばあの関係について
まとめた記事がありますので
小さいお子さんがいらっしゃる方は
是非ともご覧ください。
⇒いないいないばあで赤ちゃんはなぜ笑う？何歳から効果あり？