吉本新喜劇座長になるには?!

歴代の座長メンバー特徴は?!

交代する理由は何?!

吉本新喜劇では
リーダーとして座長がいますよね。
どのようにして座長になるのでしょうか?

歴代のメンバーや交代する理由も探ります!

吉本新喜劇の座長になるには?

小籔千豊

画像引用元:http://www.yoshimoto.co.jp/
吉本新喜劇(よしもとしんきげき)とは
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
のお笑い芸人によって
構成されている劇団の名称であり
舞台上で演じられる喜劇でもあります。

大阪府大阪市中央区にある
なんばグランド花月劇場(NGK)
で基本的には毎日本公演が行なわれ
毎週土曜日『よしもと新喜劇』として
テレビ放映されます。

また地方公演も行われ
座員を絞り
地方巡業も公演されます。

関西では
とても歴史のあるのが
吉本新喜劇です。

これだけ歴史のある
吉本新喜劇の座長とは
どういう人がなれるのでしょう?

一般的な劇団の座長を
イメージすると
主役級が多いですね。

しかし
吉本新喜劇での座長のお仕事は
裏方の仕事が多いです。

その裏方仕事を
する座長ですが
基本的には
指名制で座長を
決めるみたいですね。

指名制といえども
もちろん経験や
裏方仕事をこなせるだけの
経験が必要です。

それでいて
座員に信頼されていることも
重要ですね。

ですので
吉本新喜劇の座長は
芸人としての実力と
人間として評価された芸人さんが
なれるのです。

さらに
座長として大切なのが
人員を揃えて
スケジュールを組み
作家と脚本を
相談したりシナリオ
(場面変化の順序)を
決める重要な
役割だからです。

座長自らが
作家と打ち合わせして
その週の新喜劇を作り上げ
上演します。

ですので
個性が色濃くでるため
毎週違った新喜劇を
観客は楽しめるため
長く愛される要因に
なっていますね。

それぞれの
ギャラの分配までするので
本当になんでもできないと
座長としての役目は果たせないです。

そして
自身がプロデューサーや
監督のような役割になります。

芸人を選んで呼んできて
グループを構成していかなければいけないので
本当に大変な仕事だと思います。

ちなみに吉本新喜劇に呼ばれる芸人さんは
ピン芸人さんが多く
比較的スケジュールに融通のきく
芸人さんが呼ばれる事が多いです。

歴代座長はどんな人たち?

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創立が1959年3月1日という
長い歴史を持つ吉本新喜劇は
歴史上多数の座長が
名を連ねています。

そんな中
特に黄金期と呼ばれた時代の
有名座長をご紹介します!

歴代新喜劇の座長で黄金期に活躍された方々のご紹介です!

■花紀京(はなききょう)

・本名 石田京三(いしだきょうぞう)
・生年月日 1937年1月2日
・没年月日 2015年8月5日(満78歳)
・出身地 大阪府大阪市天王寺区
・身長  166㎝
・事務所  吉本興業
・活動時期 1958年〜2003年

吉本新喜劇の歴史で
名前が必ず上がるのが
花紀京さんですね!

1963年には
早くも20代で座長に抜擢されるくらいの
才能の持ち主で
舞台全体を明るくしてしまう
すごい人ですね。

2001年には
ダウンタウン・東野幸治・ココリコ
・ロンドンブーツ1号2号・山田花子
・藤井隆・間寛平と期間限定ユニット
「Re:Japan」を結成し
坂本九の「明日があるさ」を
カバーしたウルフルズとのコラボレーションで
『第52回NHK紅白歌合戦』
出場したことも有名ですね!

■平参平(たいらさんぺい)

・本名 橘高 文夫
・生年月日 1916年11月10日〜1986年9月14日
・出身 広島県府中市中須
・所属  吉本興業所属

平参平さんは
岡八朗さん・花紀京さん・木村進さんなどと
吉本新喜劇の黄金時代を支えた
看板座長です。

若い頃から老け役専門で
脇役のみこなす持ち味が特徴です。

主役は別の人に任せて
自身は三枚目を担当して
笑わせるというパターンです。

脇役に徹底的にこだわり
爺さんキャラの看板座長として
不動の地位を築きました。

有名な定番ギャグ
「いや、そんなこと言うてからに
ホンマにア〜ホ〜」

の定番ギャグは
芸人の坂田利夫(さかたとしお)
に受け継がれた「アホ」キャラの
ルーツとも言われるています。

関係者にはとても信用されていて
たくさんの後輩芸人からも慕われ
多くの吉本興業関係者から
相談を受けるような
存在であったそうです。

■岡八朗(おかはちろう)

「奥目の八ちゃん」と親しまれて
多くのファンに愛されましたね!

芸人の世界でも
ギャグのセンスは
いまだに高い評価をされています。

明石家さんまや
間寛平らなどは
現在でも
「くっさー」「えげつなー」
「隙があったらかかってこんかい!」
「ガオーっ」等の
岡さんの定番ギャグを
使っていますね。

吉本新喜劇では
食堂の店主や
工事現場の労働者などの役をこなし
花紀京さんとは特に舞台を盛り上げ
多くのファンを魅了しました!

■木村進(きむらすすむ)

・生年月日1950年7月29日
・所属 フリー(元は吉本興業)

23歳の若さで吉本新喜劇の座長となり
新喜劇での名コンビとなったのが
間寛平(はざま かんぺい)で
二人でギャグを連発する
スタイルで人気は絶大でした!

■間寛平(はざまかんぺい)

間寛平

画像引用元:http://www.yoshimoto.co.jp/
・本名 間 重美(はざま しげみ)
・生年月日 1949年7月20日(67歳)
・出身地  日本・高知県宿毛市
・身長 164cm
・師匠 花紀京
・事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京
・活動時期 1968年~
・配偶者 間光代(旧姓上原・元吉本新喜劇座員)
・長男:間慎太郎(ミュージシャン)

間寛平さんは
吉本新喜劇のスターとして
関西で絶大な人気ですね!
「アヘアヘアヘアヘ…」「ア〜メマ!」「かい〜の」
などのギャグが有名ですね!

芸名の由来が
カンペをチラ見してしまうことから
寛平(かんぺい)となったそうです。

特に座長に抜擢されたときは
木村進さんとの二枚看板ご活躍しましたね!

そして
その人柄の良さから
後輩からの信頼は厚く
明石家さんま・島田紳助・ダウンタウン
も現在でも感謝しているそうです。

ここまでで
歴代の座長を
振り返ってきましたが
そうそうたるメンバーですね!

歴代の座長の特徴を見ていくと
とにかく人柄がよく
後輩などの面倒見が良いという印象ですね。

やはり
全体をまとめ上げる力が
ある方々が選ばれていますね!

座長の交代や育成は?

辻本茂雄

画像引用元:http://www.yoshimoto.co.jp/
吉本新喜劇では
現在は5人の座長さん(ですが
交代時期などは
特に決まってはいません。

2017年5月30日現在の座長

・内場勝則(うちば かつのり)
・辻本茂雄(つじもと しげお)
・小籔千豊(こやぶ かずとよ)
・川畑泰史(かわばた やすし)
・すっちー(須知 裕雅・すち ひろまさ)

しかし
最近は若手育成や
次期座長となる座員の育成
力を入れています。

そのため
時には辻本座長や川畑座長などが
最後尾(重鎮ポジション)に入り
育成しています。

副座長とも呼ばれ
座長がいつ交代しても大丈夫なように
していますね。

知名度をあげてもらい
座長になりやすいように
しているということですね。

ちなみに交代ではないのですが
新座長の就任が発表されましたね!

ぽっちゃりキャラで
「ブーブー。ブーブー。私、人間ですねん」
のギャグで人気者の
酒井藍さんが女性初
座長に指名されました!

酒井 藍

画像引用元:http://www.yoshimoto.co.jp/

公演ではリーダーを務めた経験も多く
舞台やテレビなどで
幅広い活躍をしていますので
楽しみですね!

お披露目は
7月26日(水)〜31日(月)に
なんばグランド花月で開催される
『酒井藍座長就任公演』となるそうです!

最後に

吉本新喜劇では
座長が指名制で決まるので
実力だけではなく
人柄も重要なのですね!

そのことは
歴代のメンバーを見ると
よく分かります。

交代に明確な理由は
ありませんでしたが
育成に力を入れて
全員で盛り上げようとしていることが
分かります。

新座長の発表もありましたが
伝統の吉本新喜劇を
さらに盛り上げていって
ほしいですね!