特殊な種類も含めた
笑う顔文字のまとめ!
世界の顔文字はどんな種類があるの?!
言葉では伝えきれないときに
便利な顔文字。
日本や韓国では毎日のように
「LINE」などで使われていますよね。
では
日本で使われている顔文字と
英語用や韓国語用ではどんな違いがあるのか?
意外と知られていませんよね。
今回は何かと便利な
「笑う顔文字」
について探っていきたいと思います。
顔文字と同様に多用されているけど
本当の意味が意外と知られていない
「w」については
↓コチラをご覧ください。
笑いを表す「w」の本当の意味や由来は(笑)や「わら」とは違う?
笑う顔文字について
ビジネスメールでは
使われる事は少ない顔文字。
しかし
相手との関係によって
使われることもあると思います。
さすがに初めてのやり取り
では使わない方が良いとは思いますが...
例えば・・・
・同期に対しての社内メール
・部下に対してのメール
・接待等で意気投合した相手取引先
こんな時はビジネスメールでも
うまく活用していきたいですよね。
特殊な顔文字とは?
インターネット上では
新しい顔文字や笑う顔文字を作って
ブログやサイトに紹介されています。
若い世代の方や
SNSで特殊な顔文字を使って注目を集めたい
なんて人は特殊な顔文字がオススメです。
「キモイ顔文字」「女子力の高そうな顔文字」
なんて表現されていることも多いでしょう。
そんな特殊な笑う顔文字について紹介したいと思います。
具体例
ラビュ゚.+✽:。(*→௰◕)♡(◕௰←*)゚.+✽:。ラビュ
✿♬゚+.(。◕‿◕) Good Night♪.+゚♬✿
ヾ(◕ω◕`❤)【。゚+オカエリ。゚+.】(❤´◕ω◕)ノ゙
上記は一部の例ですが
たしかに特殊ですね~
こういった特殊な顔文字を
「twitter」
などのSNSで使うと
より注目を集められるようです。
外国の顔文字(主に米国{アメリカ}と韓国)について
英語用
英語で顔文字のことを
emotion(感情)とアイコン(icon)
をつなげた造語で
「emoticon」(エモティコン)
といいます。
今回のテーマである笑う顔文字
については
smiley(スマイリー)
といいます。
現在アメリカ等で使われている顔文字は
1980年代から形になり進化を続けてきたものです。
しかし
中国、台湾、韓国、欧米などの顔文字は
日本でもとりいれてはいますが
米国(アメリカ)の顔文字は
ほとんど取り入れられていません。
その理由は
日本の顔文字は真正面からのアイコンに
なっていますが
アメリカの場合は横向きのアイコンに
なっているからです。
日本の笑う顔文字アメリカの笑う顔文字の比較
〇日本の笑う顔文字
(^ω^)
( ^ω^)
(^_^)
(^。^)
〇アメリカの笑う顔文字
: -D
= )
: )
;- )
違いがわかるでしょうか?
日本の笑う顔文字では真正面
からの笑顔アイコンに対して
米国の笑う顔文字では横向きの笑顔アイコン
になっています。
そんな理由から
日本ではアメリカの笑う顔文字は
使われていないのでしょう。
韓国語用
続いてスマートフォンユーザーに大人気の
「カカオトーク」「LINE」の開発で有名な
お隣の韓国。
LINEは日本で大ブームとなり世界へ
広がっていますが、開発・運営会社は韓国です。
元祖は
「カカオトーク」
と言われていますが
日本では圧倒的に
「LINE」
が大人気で国内利用者数が
6800万人オーバー
ともいわれています!
これは他のSNSと比べても破格の数字です。
・Twitter 国内約3500万人
・Facebook 国内約2500万人
韓国国内では
「カカオトーク」
の普及率が仰天の95%!
ですから日本国内よりも
顔文字の使用率は高そうですね。
韓国語で顔文字は
「이모티콘」(イモティコン)
と書くようですね。
それでは韓国式の笑う顔文字です。
( `∇´)∠))) 하하하하(はははは)
( ̄∇ ̄)v 브이브이~(ピース)
_(≥∇≤)ノミ☆ 꺄악~꺄악~~(キャー)
(*,*) 메롱~(あっかんべぇ~)
こんな感じでハングル語を
使って可愛く表現するようです!
今回紹介したのは一部です。
お隣韓国は
「カカオトーク」
普及率95%と驚異的なので
常に顔文字も進化し続けていることでしょう。
最後に
日本ではスマートフォンの普及
とともにLINEを使ったメールのやり取りで
若者から年輩の方まで
顔文字や笑う顔文字を使う機会も多いはずです。
また
パソコンからのビジネスメール
などでも時代とともに
顔文字や笑う顔文字を使う機会が
増えてくると思います。
顔文字を使う場面や相手には十分に気をつけて
自分なりの相手に気に入られる顔文字
を探っていきたいですね!
似たような類で
LINEやメールなどでよく使う
「w」「笑」「(笑)」について
詳しく知りたい方は
笑いを表す「w」の本当の意味や由来は(笑)や「わら」とは違う?
↑コチラがおすすめです。