漫才コントって何が違うの?!
お笑い芸人ネタは?
見分け方ポイントってある?

意外と知られていなくて
今更人に聞きづらいことって
ありますよね。

『漫才』『コント』の違いを
しっかり説明できるでしょうか?

そんな素朴な疑問について
是非一緒に学びましょう!

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漫才とコントは何が違うの?

■漫才

漫才

基本的に
『ボケ』『ツッコミ』
の二人が会話を
上手く掛け合いを
することで成立します。

漫才をする
2人もしくは3人を
『漫才師』や『お笑いコンビ』
と呼びます。

はじまりは平安時代とも
言われていて発祥当時は
『萬歳』と呼ばれていました。

新年に二人一組で
家を回り
片方が打つ鼓{つづみ 日本古来の楽器}
に似合わせて
もう片方が舞う{踊りに近い}
という芸能から始まっています。

当時から
二人が合わせる芸が
存在したのは
すごいことですよね!

その後
愛知県知多市の
伝統芸能『尾張萬歳』
同じく愛知県の
旧三河国ち地域で
現在は西尾市・安城市・額田郡幸田長
の伝統芸『三河萬歳』などが
元になり昭和の初め頃までは
『萬歳』や『萬歳』と
広まっていましたが
昭和8年に
後の吉本興業社長の
橋本鐵彦(はしもと てつひこ)が
『漫才』と表記を変えたのが
始まりと言われています。

■コント

コント

コントとは
フランス語の
「conte」が語源で
直訳で
童話・寸劇・短い物語
です。
日本では演芸の分野で
演じられることが多いです。

コントは比較的長めに演じることが多く
化粧や衣装などが施され
セットや道具などを使います。

漫才やコントについて
もっと深く知りたい方は
コチラの記事が
とても興味深いです
落語・漫才・コントの歴史は?始まりはいつ?きっかけは何?

漫才とコントの具体例

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漫才の具体例(漫才大会)

漫才の具体例を話す上で
漫才の大会は欠かせません。

近年の有名な大会では
《M−1グランプリ》
があります。

島田紳介が企画で吉本興業が
主催する漫才のコンテストです。

歴代の優勝者

1 2001年 中川家
吉本興業(大阪) 1,603組

2 2002年 ますだおかだ
松竹芸能 1,756組

3 2003年 フットボールアワー
吉本興業(大阪 1,906組

4 2004年 アンタッチャブル
プロダクション人力舎 2,617組

5 2005年 ブラックマヨネーズ
吉本興業(大阪) 3,378組

6 2006年 吉本興業(大阪) 3,922組

7 2007年 サンドウィッチマン
フラットファイヴ 4,239組

8 2008年 NON STYLE
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
東京 4,489組

9 2009年パンクブーブー
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
東京 4,629組

10 2010年 笑い飯
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
東京 4,835組

11 2015年 トレンディエンジェル
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
東京 3,472組

12 2016年 銀シャリ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
大阪 3,503組

M-1グランプリでは
ボケとツッコミによる
レベルの高い掛け合いや
軽快な会話で
頂点を決めます。

現在の漫才の最先端ですね!

コントの具体例(テレビ番組例)

テレビ

コントの具体例を話す上で
一番分かりやすいのは
テレビ番組の歴史を
さかのぼることです!

やはり代表は
『ザ・ドリフターズ』
{いかりや長介・高木ブー・仲本工事
・加藤茶・志村けん}ほか
によるイザワオフィス制作の
フジテレビ系列放送の
『ドリフ大爆笑』
(1997年2月8日−1998年4月16日
レギュラー放送)番組内では毎回テーマにそって
コントが展開されていき
1980年には12月23日放送では
最高視聴率40.4%を記録した
コント番組の先駆者であり
最大人気コント番組です!

番組の主な流れは
ザ・ドリフターズの
『いかりや長介』(2004年没)
が番組の進行をして最初にテーマを
紹介してコントが展開されていく
流れでした。『ドリフ大爆笑』
の影響により
『オレたちひょうきん族』
(フジテレビ系列 1981年10月10日−1989年10月14日)
出演者 ビートたけし
明石家さんま
島田紳助
山田邦子
片岡鶴太郎
西川のりお
ほか
『とんねるずみなさんのおかげです』
(フジテレビ系列 1998年10月13−1990年4月2日)
現在は『とんねるずみなさんのおかげでした』
毎週木曜日21:00~21:54
出演者 とんねるず(石橋貴明 木梨憲武)ほか
『ダウンタウンのごっつええ感じ』
(1991年12月8日−1997年11月2日)出演者 ダウンタウン
(浜田雅功・松本人志)
今田耕司
東野幸治
130R
板尾創路 いたおいつじ
蔵野考洋 くらのたかひろ 愛称ほんこん
篠原涼子
ほか
『めちゃ×2イケてるッ!』
(1996年10月19日−現在)
フジテレビ系列放送土曜日19:57−20:54
出演者 {おだいばZ会}
ナインティナイン
(岡村隆史・矢部浩之)
よゐこ
(濱口優・有野晋哉)
加藤浩次(極楽とんぼ)
武田真治
雛形あきこ
鈴木紗理奈
オアシズ
(光浦靖子・大久保加代子)
敦士
ジャルジャル
(後藤淳平・福徳秀介)
たんぽぽ
(川村エミコ・白鳥久美子)
重盛さと美
ほか

時代とともにいろんな形に
進化していきましたが
現在でも日本のテレビに
欠かせない存在が
コント番組でありコントです!

漫才とコントには
お笑い芸人たちが
一生懸命考えて作る
「ネタ」で支えています。

ネタはタネの倒語で
漫才やコント
さらに落語などの作品を
あらかじめ作ることです。

漫才とコントの見分け方

マイク

漫才とコントの違いを
一目で判断するとしたら
漫才では必ずと言えるほど
ステージ上の真ん中に
『マイク』が立っています。

このマイクは
電気機器メーカー『SONY』
NHK放送技術研究所により
共同で開発された『c-37A』
の名前で1958年に発売されました。
※『C-37』発売前の
1954年には『CU-1』が
開発されて『C-37』の
原型となっている。

その後に進化していき
・1965年→c-38
・1969年→c-38A
・1970年→C-38B

50年以上の現在でも
見た目や内部にマイクケーブルが
直接結線されている点など
構造も変わらずに
『サンパチ』や『サンパチマイク』
の愛称で現在でも漫才を支えています。

やはり
一目で漫才と見分けるには
『サンパチマイク』
存在が大きいでしょう!

もちろん
漫才でもマイクがない場合はあるので
注意が必要です。

漫才とコントを見分ける上で
一番の違いはコントの場合
「ボケ」「ツッコミ」
の概念よりも
「フリ」と「コナシ」

が重要でフリが無理なお題を
押し付けてコナシが無理しながら
こなしていくパターンが多いです。

こういう違いが特に見分けやすいです。

また近年では「コント漫才」
というものができて
ボケとツッコミが役になりきり
ストーリーを展開する
コントのような漫才が
出てきたのが少し複雑なので
注意してみるとよいでしょう。

最後に

まとめ

昔から変わらずにテレビや劇場
を支えている「漫才」や「コント」
は意外と違いが
知られていないです。

違いを意識してみると
違う視点で面白さが
発見できるかもしれませんね!

最後になりますが
もっとお笑いの雑学を知り
周りに自慢したい方は
↓こちらがオススメです
落語・漫才・コントの歴史は?始まりはいつ?きっかけは何?