カラテカ矢部
実話漫画タイトルは?!

発売日あらすじは?

気象予報士資格も持つなど
マルチ才能を発揮している
カラテカの矢部太郎さん。

そんなカラテカ矢部さんが
実話漫画を描いたということで
タイトルやあらすじなど
色々とご紹介したいと思います!

sponsored link

カラテカ矢部のプロフィール

カラテカ矢部

画像引用元:https://twitter.com/tarouyabe
本名 矢部太郎
生年月日 1977年6月30日(40歳)
出身地 東京都東村山市
血液型 AB型
身長 158cm
コンビ名 カラテカ
相方 入江慎也
事務所 吉本興業
活動時期 1997年~
同期 ライセンス・バッドボーイズ など
過去の代表番組 進ぬ!電波少年
配偶者  未婚
親族 やべみつのり(実父)

カラテカ矢部さんは
身長158cmで体重39kgという
かなり小さな体です。

お父さんは絵本作家の
〝やべみつのり〟さんといいます。

2007年3月には
気象予報士の資格を取得していて
努力家であることが分かりますね。

実話漫画のタイトルは?

sponsored link

矢部さんの実話漫画のタイトルは
『大家さんと僕』(新潮社)です。

50歳近く年上の
女性の大家のおばあさんとの
“ひとつ屋根の下”での生活を描いた
矢部さん自身初の漫画です。

今回の漫画について矢部さんは
「笑いにフォーカスすると
話しきれないような実感というか
それだとこぼれ落ちるような体験や
情感があったので
それを漫画にして描きたかった」と
話しています。

漫画はすごく好きだという矢部さんは
絵本作家であったお父さんの影響もあったと話し
小さいころは
お父さんと一緒に
動物園にスケッチに行ったりしていたと
温かいお話もしています。

そんな矢部さんは
大人になってからも
芸人仲間がライブで使う絵を
描いてあげたりしていたそうです。

発売日とあらすじは?

「大家さんと僕」は
2017/10/31に発売されました。

大家さんとの
8年間の交流で
「人間性を回復」
大みそかの仕事NGの理由とは?

あらすじ
矢部さんが都内にある一軒家に
引っ越してきた8年前
壁の薄さとかも含めて
実家に住んでいる感じがする
というほどの物件を
大家さんが賃貸に
出したのには理由があったのです。

それは
もともと大家さんの
ご家族が住んでいて
二世帯
三世帯住宅みたいだったのが
誰もいなくなっちゃって
さみしくて不安だから
貸しに出したみたいなので
新しい家族を招く感覚だったそうです。

そんな2人は
毎月恒例の
「家賃手渡し後のお茶会」
重ねるうち
心を通わせていったという
温かいお話です。

矢部さんのお話で
一番の驚き
「大みそかには
大家さんがおせちを取ってくれて
紅白歌合戦を見ながら一緒に食べています。
それが毎年の恒例行事で
僕もテレビ以外の仕事
例えばライブなどのお仕事は
『大家さんと過ごしたいから』
という理由で断っています。

さすがに相方の入江(慎也)くんとは
もめましたけど
大みそかNG出しています(笑)」

という芸人さんらしからぬ
お話もしていました。

矢部さんは
この実話漫画を通じて
現代で忘れられている
人と人との繋がりの大切さを
伝えたかったのでしょう。

最後に

カラテカ矢部さんの
実話漫画についてご紹介しました。

とても心温まる内容で
矢部さんの性格が伝わってきますね。

現在発売されていて
お値段もお手頃ですので
是非チェックしてみてください。

最後になりますが
他の芸人さんの
絵本や書籍はコチラです!
キンコン西野が図書館に寄付した本のタイトルは?自腹額はいくら?

鳥居みゆきが絵本を描いた?タイトルとあらすじは?発売日と値段は?