お笑いコンビ・カラテカ
矢部太郎さん
自身の漫画家デビュー作
大家さんと僕
手塚治虫文化賞短編賞
受賞したことで
話題になりました。

気になる賞金
いくらだったのでしょうか。

また
漫画の印税
どの位入ったのでしょうか。

sponsored link

カラテカ矢部のプロフィール

1977年6月30日生まれ。

東京都出身のAB型。

吉本興業に所属しており
カラテカとして
お笑いコンビを組み
活躍されています。

カラテカ矢部さんは
韓国語をはじめ
スワヒリ語
モンゴル語
コイサンマン語
中国語
を話すことが出来ます。

また
天気予報士の免許
取得しています。

多彩な才能を
持っていますね。

「手塚治虫文化賞」を受賞で賞金は?

sponsored link

カラテカ矢部さんが
受賞した
「手塚治虫文化賞」とは
手塚治虫の志を継いで
マンガ文化の
健全な発展に
寄与することを目的とし
1997年に朝日新聞社が
創立しました。

短編マンガ
4コマ漫画
1コマ漫画

などを対象にした
短編賞の賞金として
100万円が贈呈されます。

漫画の印税はいくら?

カラテカ矢部さんが
描いた漫画
「大家さんと僕」は
雑誌「小説新潮」にて
連載していた作品です。

新宿区のはずれにある
家の2階に住む
ことになった矢部さんと
1階に住むおばあさんとの
50年間の交流
描かれています。

温かく
優しさにあふれ
愛にあふれた
面白漫画として
多くの読者に親しまれています。

エッセイ漫画を
序盤から
面白おかしく
描かれているのは
素晴らしいと
高評価を受けています。

カラテカ矢部さんの
お父さんは絵本作家の
「やべみつのり」さん。

カラテカ矢部さんの
才能は
血筋なのかも
しれませんね。

気になる本の印税は?

お金

販売価格の10%が
普通の本の印税だと
言われており
1冊1000円で印税は
100円の計算になります。

カラテカ矢部さんの
「大家さんと僕」は
現在21万部販売されている
ようです。

計算すると約2000万円!
すごいです!

大家さんに何か
御馳走しているかも
しれませんね。

最後に

お笑い芸人カラテカとして
活躍されている矢部さん。

「手塚治虫文化賞」
受賞するほどの
マンガの才能に
満ち溢れていますが
その他にも
五か国語が堪能だったり
気象予報士の資格を
取得していたりと
多彩な才能に
溢れています。

賞金として
100万円をいただき
印税として2000万円!

大家さんにも
感謝が大きいのでは
ないでしょうか。

「大家さんと僕」
話の内容も面白く
温かく
愛溢れる内容に
ホッコリとしてしまいます。

50年も続く
人間関係って
すごく貴重な存在です。

素敵な漫画
これからも
書き続けてほしいです。

マンガだけではなく
お笑い芸人としての
活躍にも
今後も目が離せません。

最後になりますが
ピース又吉さんの
本の売り上げで収入は?
ピース又吉の印税はいくら?「火花」と「劇場」の本の売り上げで収入は?