お笑いコンビ・カラテカの
矢部太郎さんが
自身の漫画家デビュー作
「大家さんと僕」で
手塚治虫文化賞短編賞を
受賞したことで
話題になりました。
気になる賞金は
いくらだったのでしょうか。
また
漫画の印税は
どの位入ったのでしょうか。
カラテカ矢部のプロフィール
大先輩!松村邦洋さんからお花お送りして頂いてしまいました!!感激です!松村さんがお祝いのメッセージで言ってくださった『二刀流』頑張ります!! pic.twitter.com/5q5dlCcEaD
— 矢部太郎 カラテカ (@tarouyabe) 2018年4月26日
1977年6月30日生まれ。
東京都出身のAB型。
吉本興業に所属しており
カラテカとして
お笑いコンビを組み
活躍されています。
韓国語をはじめ
スワヒリ語
モンゴル語
コイサンマン語
中国語
を話すことが出来ます。
また
天気予報士の免許も
取得しています。
多彩な才能を
持っていますね。
「手塚治虫文化賞」を受賞で賞金は?
カラテカ矢部さんが
受賞した
「手塚治虫文化賞」とは
手塚治虫の志を継いで
マンガ文化の
健全な発展に
寄与することを目的とし
1997年に朝日新聞社が
創立しました。
短編マンガ
4コマ漫画
1コマ漫画
などを対象にした
短編賞の賞金として
100万円が贈呈されます。
漫画の印税はいくら?
ブックスタジオ大阪店さんでサイン本作らせて頂きました!!なんと店長さんにお土産にお菓子を頂いてしまいました!しあわせが写真にも出ていますね。ありがとうございました! pic.twitter.com/FKRj7zvBxD
— 矢部太郎 カラテカ (@tarouyabe) 2018年3月30日
描いた漫画
「大家さんと僕」は
雑誌「小説新潮」にて
連載していた作品です。
新宿区のはずれにある
家の2階に住む
ことになった矢部さんと
1階に住むおばあさんとの
50年間の交流が
描かれています。
温かく
優しさにあふれ
愛にあふれた
面白漫画として
多くの読者に親しまれています。
エッセイ漫画を
序盤から
面白おかしく
描かれているのは
素晴らしいと
高評価を受けています。
カラテカ矢部さんの
お父さんは絵本作家の
「やべみつのり」さん。
カラテカ矢部さんの
才能は
血筋なのかも
しれませんね。
気になる本の印税は?
普通の本の印税だと
言われており
1冊1000円で印税は
100円の計算になります。
カラテカ矢部さんの
「大家さんと僕」は
現在21万部販売されている
ようです。
計算すると約2000万円!
すごいです!
大家さんに何か
御馳走しているかも
しれませんね。
最後に
お笑い芸人カラテカとして
活躍されている矢部さん。
「手塚治虫文化賞」を
受賞するほどの
マンガの才能に
満ち溢れていますが
その他にも
五か国語が堪能だったり
気象予報士の資格を
取得していたりと
多彩な才能に
溢れています。
100万円をいただき
印税として2000万円!
大家さんにも
感謝が大きいのでは
ないでしょうか。
「大家さんと僕」の
話の内容も面白く
温かく
愛溢れる内容に
ホッコリとしてしまいます。
人間関係って
すごく貴重な存在です。
素敵な漫画を
これからも
書き続けてほしいです。
マンガだけではなく
お笑い芸人としての
活躍にも
今後も目が離せません。
最後になりますが
ピース又吉さんの
本の売り上げで収入は?
⇒ピース又吉の印税はいくら?「火花」と「劇場」の本の売り上げで収入は?