テレビがつまらない理由とは?
お笑い・バラエティ番組や
芸人は面白い?
テレビを見ていて
「つまらない」と
思うことはありませんか?
一昔前のゴールデンタイムと言ったら
お笑い番組が主流でしたが
今となってはクイズ番組や
生活情報番組がほとんどですよね?
それではなぜ
ゴールデンタイムにお笑い番組や
お笑い芸人さんのネタ番組などが
少なくなってしまったのでしょうか?
今回はその理由について
説明していきたいと思います。
テレビがつまらない理由
近年バラエティ番組や
お笑いネタ番組などが
ゴールデンタイムで減少しています。
あるとしても
特別番組くらいで
レギュラー放送のお笑い番組が
少ない現状です。
生活情報番組の視聴率がいいから
お笑いネタ番組やバラエティ番組が
なくなった原因の一つとして
「生活情報番組の
視聴率の良さ」が
挙げられます。
なぜ生活情報番組が
増えたかと言うと
その答えは簡単で
「視聴率がいいから」 です。
テレビの制作側は
バラエティ番組をもっと増やしたいと
思っているようですが
社会や会社で生き抜く上では
視聴率を気にしなければなりません。
この点においては
芸人さん達が深夜のラジオなどで
よく苦言を呈しています。
中堅芸人の安定で新しい風が吹かない
バナナマンやおぎやはぎなどの
中堅芸人の安定感は
テレビ業界でも厚い信頼を得ていて
なかなか若手芸人がテレビに出演しにくい
という現状もあります。
ブルゾンちえみや
アキラ100%など
毎年新しい若手芸人が
テレビに出演しますが
大体一発屋として枠組みされ
テレビからフェードアウトしていく
ケースがよくあります。
大御所芸人
中堅芸人が
テレビ業界を斡旋していることで
新しい風が見られなくなり
面白味に欠ける
新鮮さにかけるという
事実も存在しています。
今ではテレビじゃなくても
ネット番組やローカル番組で
活躍している若手芸人さんもいて
芸人やタレントの棲み分けが始まっています。
バラエティ番組の質が低い?
近年よく使われるようになった
コンプライアンスという言葉。
テレビ業界に限らず
どの会社に至っても
コンプライアンスは
最重要課題となっています。
そのような規制がかかることにより
芸人さん達も昔のように
はっちゃけることができなくなっています。
そのようなことから
「最近のテレビはつまらなくなった」
「せっかくのネタ番組がつまらない」などの
声が挙がっています。
せっかくのネタ番組でも
ライブでやっているような
尺でできないし
過激な表現は別の単語で
置き換えられるなど
テレビのフィルターを通すと
クオリティーが低くなって
伝わるようです。
その中でもブレイクして
面白いと言われた芸人さんも
出てくるので今の時代でも
楽しみ方は変わりません。
毎年「面白い芸人」は発掘されている
来年3月5(火)6(水)に、単独ライブをさせて頂くことになりました!
初なので色んなことが初の試みとなりますが、素敵な時間をご提供出来るよう頑張ります!
ぜひぜひ、ご家族ご友人お誘い合わせの上、遊びにいらしてくださいませ😊🌏✨
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ブルゾンちえみや
アキラ100%のように
毎年面白い芸人さん達は
発掘されています。
最近ではお笑い養成学校などの
システムがきっちりしており
各芸能プロダクション事務所の
若手の育成が手厚い
と話題になっております。
例えば
ワタナベコメディスクールの
卒業生として
ハライチ・イモトアヤコ
・フォーリンラブ・あばれる君
などがいます。
最近活躍している若手芸人さんも
お笑い養成学校の出身者が
多いのではないでしょうか?
まとめ
最近テレビ番組が
面白くなくなってきた
という話題をよく耳にしますが
それには様々な理由がある
ことがわかりました。
大御所芸人・中堅芸人が
テレビのバラエティ番組で
活躍する中で
若手芸人さんの活躍も期待しています。
最後になりますが
お笑い番組の記事をご覧ください。
⇒お笑い番組視聴率ランキング2017!最近のテレビは笑えない?