笑点視聴率2018年は?

推移過去最高は?

低下してるのはなぜ

日曜日夕方
人気長寿番組といえば
『笑点』ですよね!

毎週
お茶の間笑い
届けてくれています!

今回は
人気番組
笑点の視聴率について
ご紹介していていきます。

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笑点の視聴率2018年は?推移は?

笑点

画像引用元:https://natalie.mu/owarai/news/185679
2018年上半期の
笑点の視聴率のご紹介です!

(1月~6月11日現在・関東地方)

18/1/07(日)  18.4%

18/1/14(日)  14.1%

18/1/21(日)  14.3%

18/1/28(日)  14.5%

18/2/04(日)  20.3%

18/2/11(日)  17.9%

18/2/18(日)  18.4%

18/2/25(日)  18.2%

18/3/04(日)  19.3%

18/3/11(日)  14.6%

18/3/25(日)  16.2%

18/4/01(日)  19.4%

18/4/08(日)  16.5%

18/4/15(日)  17.3%

18/4/29(日)  14.3%

18/5/13(日)  15.9%

18/6/03(日)  16.3%

2月4日放送では
20%の大台を超えていますが
その他では
15%前後で推移していますね。

過去最高視聴率は何%?

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笑点といえば
とても長い歴史を誇っていて
イメージでは
最高視聴率は
かなり昔に記録したと思っていましたが
意外にも2016年に記録しています。

2016年5月29日に
歴代最高視聴率の
28.1%が記録されているのです!

これだけの視聴率を
記録できた理由の一つとして
桂歌丸さん(79)の後任に
春風亭昇太さん(56)を
司会に抜擢したことが
大きかったようです。

春風亭昇太さんが
司会になり
リニューアルしたことで
フレッシュさがでたことで
若い世代も
笑点を見るきっかけとなったそうですね。

【「笑点」歴代大喜利司会者】

初代  立川談志  1966年〜

2代目 前田武彦  1969年~

3代目 三波伸介  1970年~

4代目 三遊亭円楽 1983年~

5代目 桂歌丸   2006年~

6代目 春風亭昇太 2016年5月29日~

視聴率が低下してるのはなぜ?

解決策

2016年には
最高視聴率をたたき出した
笑点ですが最近では
調子が落ちてきています。

特に
大相撲の本場所
開催される時には
調子が悪いようですね。

笑点と大相撲のファンは
同じタイプですので
仕方ない部分は大きいですが
それにしても
28%をたたき出した時の勢いは
感じられないようです。

2017年も
12月10日の放送では
座蒲団の枚数を数え間違えたまま
2週続けて放送してしまったことを
司会の春風亭昇太さんが
謝罪したことも
多少影響があるかもしれません。

また「林家九蔵襲名中止騒動」
影響があったといわれています。

これは「笑点」の
レギュラーである三遊亭好楽さんが
弟子の三遊亭好の助さん(35)に
かつて自分が名乗っていた
「林家九蔵」を名乗らせる予定が
襲名できなくなってしまった話です。

襲名が中止になった
大きな原因として
林家正蔵さんと
その母である海老名香葉子さんが
反対したことが挙げられています。

やはり
内輪で起きたもめごとに
世間が不信感を抱いたということも
あるようですね。

このような要因が重なってしまい
視聴率に影響が出たのかもしれません。

最後に

笑点の視聴率2018年について
ご紹介しました。

ひとときの勢いはないにしても
15%前後で
推移しているのはさすがですね。

視聴率が低下している要因は
一つには絞れませんが
はっきりしているようです。

しかし
人気国民的長寿番組ですから
これからも
お茶の間を楽しませてくれることを
期待しましょう!

最後になりますが
ガキの使いの
視聴率についての記事はこちらです!
ガキの使いの視聴率2017年は?推移や過去最高は何%?