免許写真
誰もがうまく撮れない
嘆いた経験があるでしょう。

自撮りみたいに
何度も撮りなおすチャンス
ありませんよね?

また写真の時
メガネをするべきなのか?

ピアスは外さないといけないのか?

笑顔でいいのか
様々な疑問があるでしょう。

その基本的な疑問に
一つずつ丁寧に
答えていこうと思います。

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写真が上手く撮れないでおなじみ免許証

免許写真

残念な免許証の写真

免許証の写真
なかなか思ったように
撮れませんよね。

証明写真だと
何度か確認しながら
撮りなおしてもらったり
あるいは写真修正ソフトで
色見などを調節してくれます。

しかし免許センターには
そんなやさしさは感じられません。
いつだって一発勝負
そんな時代には
免許証の写真は恥ずかしくて
他人に見せたくない
そんな人がたくさんいました。

なんできれいに撮れないの?

免許証の写真は
フラッシュを直に上から
当てるだけで撮っています。

少なくとも私が撮った経験のある
千葉・埼玉・東京では
そのような撮り方でした。

でもプリクラ
ポートレート写真
撮るときには
フラッシュは斜めから
顔全体に奇麗に
光が入るようにします。

そのような課程
踏んでいないので
どうしても
残念な写真に
なりやすいのでしょう。

メガネはしてもいいのか?

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コンタクトや眼鏡は?

コンタクトをしている人は
視力検査の時に
コンタクトを装着している旨を
伝えましょう。

メガネなどの条件が
つきますが
コンタクトをしたまま
視力検査をしてくれます。

メガネの方は言わなくても
一目でわかるので問題ありませんね。

メガネは外さないといけない?

実はメガネに関しては
割と自由な裁量が認められています。

つまりメガネを
いつもかけている人も
メガネをかけない写真を
利用してもいいのです。

自分の顔でメガネかけた方と
メガネをかけていない方
どちらでも好きな方を
選ぶことができるのです。

禁則事項

もちろん身分証明
意味あいもある運転免許証は
サングラスなど
個人が特定できなくなるような
メガネは禁止されています。

またメガネが光って
顔が見えなくなっていたり
装飾の強いカラコンは禁止されています。

ピアスはオッケーですが
笑顔や泣き顔といった
真顔以外の表情は
禁止されていますので
ご注意ください。

納得いく免許写真にするコツ

解決策

前日までの準備も大事

免許の写真を撮るのは
数年に一度です。

ですので
疲れた顔で
写真を撮らないためにも
前日はしっかりとした
睡眠が大事です。

そんなことと
笑うかもしれませんが
疲れていると
何歳か老けて見えます。

また髪の毛も切っておいた方が
後悔することがないでしょう。

私は髪の毛が
伸びた状態で撮ってしまって
その後たまたま
二輪の免許を取ったので
写真を撮りなおしたので
そのみっともない写真の
期間は短かったのですが
もしこれが5年だったらと
思うだけで恐ろしいです。

ですのでしっかりと
疲れをとって
免許更新に向かいましょう。

持ち込み写真はOK?

免許センターによりますが
最近では
納得のいく
写真を使いたい方のために
持ち込み写真を
採用している
免許センターもあります。

もちろんそのような
免許センターでも
従来の方法で写真を撮ることは
可能です。

この持ち込み写真は
自撮りで撮るのは
私はオススメしません。

というのも警視庁や
神奈川県警のホームページ
確認すればわかるのですが
不適切な写真となる条件が
多種多様な条件があり
自分だけだと
失敗してしまう可能性が
あるからです。

ではどうすればいいのか?
それは街の写真屋さん
最大限に利用することです。

街の写真屋さんに
免許の更新に使う写真であると
伝えると
サイズや余白などを
しっかりと合わせて作ってくれます。

もちろん光の当たり方
免許センターで撮るのとは
全く違う納得のいく写真を
撮りなおしが可能な状況で
撮ることができます。

まとめ

写真を持ち込める免許センターならば
禁則事項を理解している
プロの写真屋に依頼すのは
一つの方法です。

持ち込めない免許センターならば
髪の毛はしっかりと整えて
前日はよく寝ることが大事です。

また座った時に
膝に白いハンカチやタオル
置くことでレフ板の効果を
簡易的に得ることができ
顔色がワントーン明るく見えますので
この方法もおすすめです。

最後になりますが
「証明写真の撮り方」についての記事も
是非ご覧ください。
就活の証明写真で笑顔の作り方は?おすすめな写り方で印象UP