なかやまきんに君のネタのBGMは?
アメリカ留学で決めた曲?!
お笑い芸人の
『なかやまきんに君』
のネタ中のBGMって良いですよね!
アメリカ留学とBGMに
関係はあるのか?
今回はなかやまきんに君について
色々と探ります!
なかやまきんに君のプロフィール
画像引用元:https://www.yoshimoto.co.jp/
なかやまきんに君
・本名 中山翔二(なかやましょうじ)
・生年月日 1987年9月17日(38歳)
・出身地 福岡県福岡市
・血液型 AB型
・身長 177㎝
・体重72kg
・3サイズ 104/76/95(筋肉留学前)
・最終学歴 福岡工業大学附属高等学校
サンタモニカ市立大学運動生理学部
・出身 NSC大阪校22期
・コンビ名 ザ☆健康ボーイズ(不定期)
・相方 八木真澄(やぎますみ・ザ☆健康ボーイズ)
・グループ名 吉本新喜劇
・事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
・活動時期 2000年-
・同期 ピース(綾部祐二 あやべゆうじ
・又吉直樹 またよしなおき)
山里亮太(やまざとりょうた
・南海キャンディーズ)
キングコング(西野亮廣 ・にしのあきひろ
梶原 雄太・かじわらゆうた)
・活動 ボディービルダー
・配偶者 未婚
主な受賞歴
2003年 ABCお笑い新人グランプリ審査員特別賞
2003年 第11回芸能人サバイバルバトル優勝
2006年 芸能人サバイバルバトル4連覇達成
2006年 第12回プロスポーツマン大会総合4位
2006年 R-1ぐらんぷり決勝進出
2015年 東京ボディビル選手権大会2位(75kg級)
2016年 東京ボディビル選手権大会2位(75kg級)
ネタ中で使う曲(BGM)
なかやまきんに君のネタは
テレビ番組ですと
「爆笑レッドカーペット」
(フジテレビ系列で2007年から
2014年まで水曜22.00-22.54でレギュラー放送
・その後は不定期放送)や
「ガキの使いやあらへんで」
(日本テレビ系列23.25-23.55・30分番組)などで
披露されています。
ネタの内容は
なかやまきんに君が
「筋肉料理研究家のマグマなかやま」
という人物にの設定で
「BGM」に合わせてポージング
(何らかの姿勢をとること
・きんに君の場合は筋肉を強調するポーズ)
をして、ネタの最後に
『ヤーーー!!』と叫びます!
そして
最後の最後にスパゲッティに
粉チーズをかけるとネタの終了です。
このネタが人気で面白いのですが
意外と知られていなくて
カッコいいと話題なのが
「BGM」の方ですね。
実はこのBGMは
世界的大人気ロックバンド
「Bon Jovi」(ボン・ジョヴィ)の
『It’s My Life(イッツ マイ ライフ)』
という曲です。
アメリカ合衆国のロックバンドです。出身地 アメリカ合衆国(ニュージャージー州)
ジャンル ロック(ロックンロール)
ハードロック(ブルースを基調とする激しいロック)
ポップロック(ポップ・ミュージックとロックの合成物)
グラム・メタル(バンド初期・ヘヴィメタルのサブジャンル
外見に大きく起因する音楽ジャンル)
ヘヴィメタル(バンド初期・ロックのスタイルのひとつ)
活動期間 1983年 –
メンバー
ジョン・ボン・ジョヴィ(ボーカル・ギター・1962年3月2日生まれ)
デヴィッド・ブライアン(キーボード・バッキングボーカル・1962年2月7日生まれ)
ティコ・トーレス(ドラム・パーカッション・1953年10月7日生まれ)
ヒュー・マクドナルド(ベース・コーラス・1950年12月28日生まれ)
フィル・X(ギター・コーラス・1966年3月10日生まれ)旧メンバー
アレック・ジョン・サッチ(ベース)
リッチー・サンボラ(ギター)主な受賞歴
1987年 MTV Video Music Awards(エムティーブイビデオ
ミュージックアワード)
「ベスト・ステージ・パフォーマンス」
(曲「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」)
1988年 第15回アメリカン・ミュージック・アワード
「フェイバリット・ポップ/ロック・バンド/デュオ/グループ」
1989年 第3回日本ゴールドディスク大賞【洋楽】
「グランプリ・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」
【洋楽】「グランプリ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」
(『ニュージャージー』)
1993年 第7回日本ゴールドディスク大賞【洋楽】
「アルバム賞」ロック・フォーク部門(『キープ・ザ・フェイス』)
1994年 第8回日本ゴールドディスク大賞【洋楽】
「ミュージック・ビデオ賞」(『キープ・ザ・フェイス・ライヴ』)
1995年 第9回日本ゴールドディスク大賞【洋楽】
「アルバム賞」ロック・フォーク部門
(『クロス・ロード〜ザ・ベスト・オブ・ボン・ジョヴィ』)
・【洋楽】「ミュージック・ビデオ賞」
(『クロス・ロード〜ザ・ベスト・オブ・ボン・ジョヴィ』)
1995年 ワールド・ミュージック・アワード
「最優秀ロック・アーティスト/グループ」
1995年 MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード
「最優秀ロック・アクト」
第10回 日本ゴールドディスク大賞【洋楽】
「アルバム賞」ロック・フォーク部門(『ジーズ・デイズ』)
・【洋楽】「ミュージック・ビデオ賞」
(『ボン・ジョヴィ/ライヴ・フロム
・ロンドン 〜ウェンブリースタジアム1995』)
2001年 エコー賞「ベスト・インターナショナル・バンド」
第15回 日本ゴールドディスク大賞【洋楽】
「ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」(『クラッシュ』)
2004年 第32回アメリカン・ミュージック・アワード「功労賞」
2005 ワールド・ミュージック・アワード「特別賞」
2006年 CMTミュージック・アワード
「Collaborative Video Of The Year」
(ボン・ジョヴィ&ジェニファー・ネトルズ
「フー・セズ・ユー・キャント・ゴー・ホーム」)
「UK音楽の殿堂」
第49回 グラミー賞「最優秀カントリー・コラボレーション賞」
(ボン・ジョヴィ&ジェニファー・ネトルズ
「フー・セズ・ユー・キャント・ゴー・ホーム」)
2010 MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード
「グローバル・アイコン賞」
2014年 ビルボード・ミュージック・アワード2014
「トップ・ツアー・アーティスト」
「Bon Jovi」(ボン・ジョヴィ)は
1984年にデビューしたアメリカの伝説的ロックバンド
でトータルセールスは1億2000万枚以上です。
日本でも多くのファンがいます。
現在でも活動していて人気があります!
なかやまきんに君が
ボン・ジョヴィの
『It’s My Life(イッツ マイ ライフ)』を
使用するようになったきっかけは
『ボディビル大会』を
観に行ったことが始まりのようです。
1999年の
「大阪クラス別選手権大会」を
スポーツジムのバイトの
先輩が出場するため応援で観に行き
『ボディビル』に憧れるようになったそうです。
その当時の選手が審査中に
『80年代のロックミュージック』
を使用している人が多く
一番カッコよかったのが
ボン・ジョヴィの
『It’s My Life(イッツ マイ ライフ)』
だったそうです。
まさに
『ボディビル』とボン・ジョヴィの
『It’s My Life(イッツ マイ ライフ)』
が芸風の原点なんですね!
なので
アメリカ留学よりもずっと前に
ネタのBGMは決まっていたので
留学とは無関係のようですね。
体モノマネでお馴染みの
ロバート秋山の
ネタ中の曲については
コチラ⇒ロバート秋山の使う曲やBGMは何?体モノマネのレパートリーは?
過去のアメリカ留学(筋肉留学)
一度目のアメリカ留学(筋肉留学)
なかやまきんに君が
一度目のアメリカ留学をしたのは
2006年10月9日(体育の日)でした。
芸能生活を一時休業し
一年間の予定でアメリカ合衆国の
ロサンゼルスへ留学しました。
ロサンゼルスはボディビルダーが
数多くいることで有名で
なかやまきんに君の
トレードマークの
筋肉を強化する為の
“筋肉留学”でした。
二度目の留学
二度目の留学は
芸能活動も順調だった
2008年1月23日でした。
本人いわく
「1年間程度では大した成果が出ない」
と考え、まさかの永住覚悟で無期限での
筋肉留学でした。
渡米後は
カルフォルニア州の2年制の
公立大学のサンタモニカ・カレッジ
(サンタモニカ市立大学)に留学した。
サンタモニカ市立大学は
アーノルド・シュワルツェネッガー
(アメリカ合衆国の元ボディビルダー
・映画俳優・元政治家・実業家)
の母校で有名です。
さらに一度目の留学とは違い
語学勉強や空手ジムに通うなど
本格的な留学となりました。
2011年2月2日に
3年間の留学を終えて
正式に帰国しました。
帰国後は
芸人復帰を正式に表明し
芸人として東京進出のを
明らかにしました。
最後に
アメリカ留学までするほどの
筋肉愛を持つ
なかやまきんに君の
芸ネタのBGMは
世界的有名バンドの
ボン・ジョヴィの曲だったのですね!
留学とネタに
関係はありませんでしたが
原点のボディビルから
気に入った曲なんですね!
有名なバンドの曲に恥じぬよう
なかやまきんに君の今後に
ますます期待ですね!