運転免許書
パスポート
履歴書
どれも自分の写真が載ってますね。

なぜか微妙表情をしていて…

友達に見られたときに
恥ずかしい思い出はないですか?

免許書やパスポートは
特に身分証明に使うことが多く
上司等見た人が
「…ぷっ…」
と一瞬笑うが
はっきりと指摘はしない…。

みたいな
微妙な空気感が漂う経験
私はありますww。

逆に証明写真に使う自分の表情が
満面の笑みではダメなのだろうか?

もしくは鉄則の真顔か?

笑顔でもよいのか?

この永遠のテーマを調べてみましょう!

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証明写真はどうして必要なのか?

証明写真

パスポートや免許証には
必ず証明写真が必要です。

それは公的な機関が
本人であることを
証明するためです。

顔写真がなければ
最悪他人が
成りすますことも可能です。

大学受験や資格試験で
写真付きなのも
替え玉受験を避けるためですね。

また証明写真には
直近○か月以内
という縛りも多いです。

これは昔の写真で
現在の本人とかけ離れている場合を
なくすためです。

中には
眼鏡からコンタクトに変わった
髪の毛の色が変わった
明らかに痩せたor太った等
怪しい違いも見受けられますがww。

では暗黙の了解の部分もありますが
笑顔はどうなんでしょうか?

証明写真で笑顔はダメなの?

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結論から言うと
多少の笑顔なら
大丈夫です。

大事なのは多少のです!!

まず証明写真は
本人確認をするための
ツールです。

顔の作りや特徴がつかめれば
特に問題がないのです。

別にあなたの顔が
特別キレイ!
とか
すごく男前!
という品定めではないからです。

しかし
爆笑は、ダメです…。

爆笑ですと
本人と断定することが
難しくなるからです。

例えば
双子タレントのまな&かなの
爆笑顔を想像してみてください…

ただでさえ似ているのに
もはや判別不可能ではないでしょうかww?

履歴書では笑顔の方が良いの?

履歴書

履歴書やエントリーシート(ES)は
微笑むくらいが
丁度良いといわれています。

履歴書やESは
一番最初に
企業が書類選考の際に
目を通すものです。

筆記の丁寧さや内容も勿論ですが
本人の表情からの印象も大切です。

人の印象の大半が
目から入る情報とも
言われています。

目隠しをして他人に逢っても
ほぼ無の印象しかないですよね。

裏を返せば目からの情報は
とても重要です。

ではその笑顔の程度ですが
歯を出さず口角が上がる程度
が良いでしょう。

真顔よりも
明るく爽やかな印象
相手に与えるでしょう。

また
スピード写真が良いのか?
写真屋が良いのか?
という疑問ですが
写真屋の方が望ましいです。

それは
良い表情への取り直しが∞にできる
多少の加工により
よりよい表情になる
という点が強いですね。

もし悩んでいるなら
写真屋をおすすめします。

さらに
企業によってはスピード写真だと
手抜きなのかな?
ということから無条件で落とす
ということもあり得ます。

備えあれば憂いなし!
できる努力は最大限行って
書類を作成しましょう。

最後に

今回は証明写真の笑顔について
記載しました。

私も幾度となく
証明写真を撮ってきました。

免許書やパスポートは
ある意味適当でした。

しかしESや履歴書は
写真屋で撮りました。

大学や企業への試験は
ある意味人生を大きく左右します。

その試験に表情が悪いからと
写真の出来で他と差を付けられる…
というのは非常にもったいないです。

是非大きな試験などで
証明写真での悩みがある方は
参考にして下さい。