今や大晦日の恒例になった
ガキの使いの「笑ってはいけない24時」シリーズ
このテレビ番組を見て
年末年始を過ごすという方も
非常に多いのではないでしょうか!?
僕は毎年見ていますが
今年ももちろん見ますw
さて今回は
そんな笑ってはいけないシリーズの
大がかりな仕掛けもある番組の制作予算や
毎年出てくる多数の大物芸能人タレントのギャラなどについて
お話していきたいと思います!
予算やタレントのギャラは意外と安い!?
エキサイトニュースにて
なかなか面白い記事を見つけました。
毎回豪華なゲストが出演し、大掛かりな爆破シーンなどもあることから制作費も億単位かと思いきや、週刊誌FLASHに出た記事によれば、制作費は7000万円となっている。
この数字が事実ならば安いような気もするが、実際のところはどうなのか?
「『笑ってはいけない』シリーズの正確な制作費は毎回の内容によって変わると思いますが、7000万円となれば相当安い価格と言えます。
でも、あながち間違っていないと思います。
大掛かりな番組ではありますが、
カメラや編集などの技術費が1500万円程度、
大道具などのセットや特殊効果などの美術費で2000万円ほど、
タレントさんのギャラで2000万円、
スタジオ収録費用がおおよそ500万円、
ディレクターや作家などの制作スタッフの人件費と雑費で1000万円といったところでしょうが、
これだけあれば十分作れるのも事実です」(番組制作会社関係者)
引用元:エキサイトニュース
100%真実かどうかはわかりませんが
関係者の話で出てきているので一理ありますね。
安くてもタレントが出たがる理由は?
ギャラは安いのに
あれだけたくさんのタレントさんが出演する理由ですが
まずは宣伝になるからだと思います。
年末年始にテレビをつけている家庭は多く
いろんな方が笑ってはいけないを見ていますから
そこに顔が映るのは間違いなく今後の宣伝になりますよね。
事務所もオファーがあれば
できるだけ出していきたいのではないでしょうか?
特に若手芸人や今年が旬だった芸人であれば
なおさら露出を増やしてアピールしたいところですしね!
でも芸人さんができるだけ出たいのは分かるけど
かなり大御所でバラエティ番組にほとんど出ないような方も
笑ってはいけないに出演されています。
それはなぜか?…
一説にはDVDによる印税が入るからと言われています。
普通DVDが発売されても
ゲストのタレントに印税が入ることはないですが
ガキの使いの笑ってはいけないに関しては
多くの出演者に印税が入る可能性があるとか!?
ガキの使いの笑ってはいけないシリーズは
毎年DVD化されていますし
DVDの売り上げもかなり良いらしいので
番組出演自体のギャラは安くても
番組に出たいと思う方もいるかもしれないですね。
あくまでも一説ですので
事実がどうかはわからないです。
2016年の出演タレントは?(※ネタバレ注意)
軽くネタバレを含みますのでご注意ください。
2016年~2017年の「笑ってはいけない」では
今のところ
イケメン俳優の松坂桃李さんや
ここ最近人気急上昇中の子役である住田萌乃さんが
出演されるということが分かっているそうです。
後は毎度毎度のことですが
バラエティ慣れしていないような超大御所や
今年ブレイクした若手芸人などは
たくさんでてくると思います。
そして
お昼ごはんの時には品川が出てきて
替え歌なんかのゲームをすることを期待しますw
あれがめちゃくちゃ面白くて僕は大好きなんですよね!
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