外人観光客が増え続けている昨今。
これからは外国人との
コミュニケーションスキルが
必要となってくる世の中になりそうですね。
世の中のコミュニケーションを
円滑にするジョーク。
ジョークは場の空気を
和ませてくれますよね。
しかし
日本のジョークは
外国人に通じるのでしょうか。
疑問に思った方は多いと思います。
果たして
ジョークは国境を越えることはできるのか?
やっぱり文化が関係している?
気になる疑問を解決致します!
sponsored link日本のジョークとは?
そもそも日本人は
ジョークより一発芸や漫才などが
人を笑わす主流でした。
基本的に日本人は
親しい関係にならないと
あまりジョークを発言しないそうです。
日本人の真面目な性格が
でているようですね。
詳しくは下の項目でご説明しますね。
アメリカ人は真剣な場でも
さらっと軽いジョークを言って
その場の雰囲気を変えてくれるという
話を聞いたことがあります。
確かに日本は一人で完結のジョークより
ボケに対してツッコんで
笑っている方が多いと思います。
しかし
最近ではTwitterなどの
SNSが流行し
おもしろい日本のジョークが
よく出回るようになりました。
例えば以下の文です。
B「色があるだけいいじゃないか」
A「お前はむしょく(無色=無職)ってか」
少し日本の現代社会を皮肉にした
ブラックジョークですね。
こういうのを
サラッと言えたらおもしろいですよね。
しかし
日本人はウケるかウケないかを
考えてしまうので
なかなかジョークを言えないみたいです。
そもそも
外国人に日本のジョークを言って
通じるものなのでしょうか。
日本のジョークに対して海外の反応は?
単刀直入に言うと
日本のジョークは外国人にとって
日本語の理解がないと
笑えないジョークが多いです。
日本のジョークは文章自体に
面白さが隠れているのではなく
布団がふっとんだ!
のようにダジャレで構成されているものが
どうやら多いみたいです。
なので
ジョークを発言しても
後で聞き返して意味を納得しないと
笑うことができないのです。
一方
海外のジョークを考察すると
皮肉を織り交ぜたものが多いことが
わかりました。
日本人の特性をよく認識している方にとっては
社会の皮肉を織り交ぜたジョークは
好評みたいです。
日本のジョークには文化が影響している?
日本人は
先ほど少しお話したように
日本人は海外から見たら
少し真面目過ぎる印象のようです。
・周りを気にする。
・働きすぎ
確かにそうかもと
頷いてしまう部分はあるかもしれませんね。
その中の
周りを気にしすぎることが
他人に笑われたくない
恥をかきたくないという
日本人特有の「恥の文化」とも言われています。
恥の文化が
日本人があまりジョークを言わないことに
影響しているかもしれませんね。
最後に
これから
外国人と接する機会が
多くなってくると思います。
親しく会話できるよう
海外にも通じるような
ジョークを考えておくのも良いですね!
最後になりますが
「面白ネタ」についての記事も
是非ご覧ください。
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