最近テレビで
見ない日はないくらい
人気の千鳥。
岡山県出身の
大悟とノブからなる漫才コンビです。
デビュー早々に
売れたタイプではないようです。
千鳥の面白さは
どこにあるのでしょうか?
2人の経歴や売れた理由を
探ってみたいと思います。
千鳥の経歴(プロフィール)
千鳥が映画「孤狼の血」のインフォマーシャルに出演!!
5/5~2週間ABCを中心に流れています。
岡山でも流れます! pic.twitter.com/J8BvoyhfOn— 千鳥ノブ (@NOBCHIDORI) 2018年5月7日
・エージェンシー所属の
2000年結成の漫才コンビです。
NSC卒業生ではなく
オーディションからの入社で
同期は大阪NSC21期に当たります。
笑い飯
NON STYLEが同期です。
主な出演番組
デビュー3年目で
M-1グランプリの決勝に残り
それをきっかけに
大阪でブレイク。
「せやねん!」「なるトモ!」
「ちちんぷいぷい」で
レギュラー出演し
2013年「ピカルの定理」で
出演を機に東京進出。
『今ちゃんの「実は…」』
「いろはに千鳥」
「にちようチャップリン」
「イッテンモノ!」
などのレギュラーがあります。
ノブが面白くない?千鳥の面白さって?
大阪時代の
千鳥のブレイクを支えたのは
漫才の実力はもちろん
そのロケ力と言えます。
東京進出直後は
大阪芸人が直面する
分厚い壁にぶつかり
そのロケ力も一切活かされず
レギュラーになる番組が
ことごとく
終了するという災難が。
しかも
ノブは爆笑ヒットパレード2013で
大遅刻をやらかします。
ロケでも
謎のギャグで
場を凍りつかせたり
ノブの言動が東京に馴染まず
面白くないという
イメージがつきはじめます。
そんなノブをフォローする
一見チンピラな大悟。
このコンビネーションが千鳥の
独特の漫才のベースに
なっているはずです。
東京であれ大阪であれ
岡山弁のクセを守り続けるのが
千鳥の面白さの
素なのかもしれません。
ブレイクのきっかけは何?
写真面白いRT @GQJAPAN: 「GQ MEN OF THE YEAR 2018」受賞者を発表!
5組目は、千鳥!コメディアン・オブ・ザ・イヤーを受賞。@NOBCHIDORI #大悟 #千鳥 #motyjp #gqjapan @tiffanyandco #tiffanyandco #domperignon
受賞者記事はこちらhttps://t.co/mV6hzFBKae pic.twitter.com/gyNd6I0RTX
— 千鳥ノブ (@NOBCHIDORI) 2018年11月21日
2013年以降
東京で活動を開始したものの
知名度も上がらず
くすぶっていた時に
大きなきっかけとなったのが
アメトーーク!の
「帰ろか…千鳥」。
2014年に放映され
その時も
千鳥が売れない原因は
ノブにある!という結論に。
少し注目を浴びはじめ
2015年の
「パクリたい-1グランプリ」で
久々に使った
「クセがすごい」の
フレーズが披露されます。
同年「もっとやれるはずだったのに…
2015反省会」で
「終わらせや本舗」と
言われながらも
千鳥の2人それぞれの
トーク力が爆発しました。
のちにノブは
「2015反省会」で大きく変わる
何かを感じたと語っています。
まとめ
一時は
面白くない原因と
されていたノブは
単独でCM出演や番組MCも
こなしています。
東京にかぶれてきたと
後輩芸人が暴露するのも
耳にしますが
千鳥の独特な世界観と
安定感は大阪と東京で
酸いも甘いも
経験した2人だからこそ
つくり出せるのではないでしょうか。
最後になりますが
アインシュタイン稲田さんの記事も
是非ご覧ください!
⇒アインシュタイン稲田が面白い?年齢は何歳?家族は親と弟で彼女はいる?